テックビューロのICOプラットフォームCOMSA(コムサ)について

2017年8月4日


日本のブロックチェーン業界の雄、テックビューロさんから発表された衝撃のICOプラットフォームのCOMSA(コムサ)。ホワイトペーパーが出ていたので主観による解釈を交え要点をまとめます。
※あくまで個人的な主観によるまとめですので間違っているかもしれません。正確な情報を確認されたい方は下記のページで公開されているホワイトペーパーをご参照ください(アフィリンク付です)。
COMSAのICO事前登録ページへ

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なぜCOMSAのICOを実施するのか?

・ビットコインやブロックチェーンは普及してきたとはいえ一般の人にはまだまだとっつきにくい
・よく言われるのが送金をするときに送金する側が手数料を設定するというもので作業がとても煩雑。例えば手数料の設定を意識することなく送金させるなどの形でUXが改善されない限り一般には普及していかない
・もう一つ普及への課題は通貨の価格変動の激しさ。例えば1ドル=1仮想通貨などの形でなんからの価値に固定できるような仕組みが必要
・COMSAではそのようなブロックチェーン技術普及の妨げになる課題を解決する仕組みを開発するためにICOを実施すると同時にICOを実現したい他社にもICO関連ソリューションを提供する
・目標は2018年度の終わり(2019年3月末か?)までに20以上のICO案件で合計1億ドル以上の調達を実施

トークンセールについて

※概要は下記の通り。トークン発行数の上限がないのでかなりの出資金が集まるかも
開催期間:2017年10月2日14:00(JST)〜2017年11月6日14:00(JST)
トークン発行上限:なし(ICO終了後にロック)
トークンの価値:1USドル=1COMSA(シンボル:CMS)
注意事項:ICOで集まった金額の同額のCOMSAがICO終了後に発行されてCMSの発行総数はロックされます(うち半分はリザーブされるとのこと)ICOに協力された方や社員の方にCOMSAが配られるとのこと。その他10万ドル以上の大口の投資家にはプリセールで20%ボーナスなどもつくようですのでお金持ちの方は要チェック。詳細はホワイトペーパーで確認してみてください。

トークンの機能とメリットについて

・今回のトークンセールで購入できるCMSトークンで今後のICOに払込を実施でき、その際は5%の追加ボーナスを受けることができる
※現時点で有名企業2社のICOが2017年内に予定されており、日本国内だけでなく海外企業にも声がけ中とのこと
・CMSトークン保持者は今後のICOでクローズドプレセールへ招待される特権が付与される予定
※現時点で特に条件は記載されてませんが、トークン保有量などの制限はつくのではないかと思ってます

凄いなと思ったこと

・まずはタイミング。Valuが登場してトークン発行プラットフォームの王座はしばらく動かない&本格的ICOは難しいかなと思っていたタイミングでの本格的ICOプラットフォームの登場。しかも大手2社の具体的な案件付きでユースケースを提案。→本日(8/4)の報道で2社は確定でなく検討中であることがわかりました
・技術的なソリューションだけでなく法律面やビジネスモデルも含めたソリューションを提供できること。特にICOで一番頭が痛いと思われる取引所へのトークン上場もおそらくZaifと連動してストレスなく実現できると思われる
・中央集権的な形でコントローラブルなコアを持ってまずは既存ビジネスと暗号通貨との橋渡しを実現。今後技術がこなれてきた段階で徐々に非中央集権的な経済圏を実現していこうとしている野心。おそらく今回のCOMSAで発行されたデジタルアセットが世の中で幅広く使われる形になっていく可能性があるのではないかと思います。

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