どこまであがるの?ビットコイン(価格予測まとめ)

2017年8月9日

8/5以降急激に上昇を続けているビットコインですが、大手取引所のBITTREXで一時3,400ドルを超えました。


出典:https://bittrex.com/

こうなってくると気になるのは、一体ビットコインの価格はどこまであがるのか?ですが、過去に私が読んだ予測記事の中で面白いなと思ったものを紹介します。

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2027年に1BTCが10万ドルに!?

SAXOBANKのアナリストはビットコインが2027年までに100,000ドルに到達すると分析 -CryptoCurrencyMagazine
http://cryptocurrencymagazine.com/saxobank-bitcoin-price-forecast-hit-100000-in-10-years

こちらは2016年末に1BTCが2,000ドルに到達すると見事的中させたアナリストの最新予測です。

現在一日平均で約5兆ドルの外国為替取引があり、仮に暗号通貨がその10%を占めるとすれば全体で1日約5,000億ドルの取引となる。

そのうちの35%をビットコインが占めると1日あたりのビットコイン平均取引は約1,750億ドル。ビットコインの時価総額をその10倍とすることで時価総額を算出できるとのこと。

また、ヴァン・ピーターセンは、ビットコインの時価総額はデイリーボリュームの10倍となり、時価総額は1.75兆ドルになるとしている。ビットコインの総供給量、2,100万には2140年に到達すると見られ、10年後には1,700万ビットコインが流通すると見られている。1,700万が時価総額1兆7500億ドルで割られれば、各ビットコインはわずか10万ドルを超える価値があるとしている。

ビットコインは総供給量が決まっていて10年後の総供給量1,700万で時価総額を割ると1BTCが10万ドルを超える妥当性があるということです。

いろいろな予測記事があり感覚的にしっくりこないものが大半なのですが、この予測記事は現状の通貨取引量の10%が暗号通貨に置き換わるという、割と無理がなさそうな数字をベースに仮設立てられていてかなり理解は得られやすいものだと感じました。

但し、ビットコインの価値が基本的に上がり続けると保有者全員が考えている場合にどれだけ流通していくのかというのは不明です。

溜め込む人が多くなって流動性がなくなっていくという予測もあり、単純な通貨取引だけの根拠では価格の妥当性の説明にはなっておらず、注意は必要です。

とはいえ、なんらかビットコインの価値の上に流動性を高めるようなソリューションがでてくるという話もあり、そうなれば間接的な価格反映がなされ、結果としての価値向上も見込めると思われます。

今後このあたりの指標を注視していく必要がありそうです。

ゴールドマン・サックスのアナリスト予測

ビットコインは4000ドル付近まで反発する可能性 —— ゴールドマンのチャート分析(7/4) -BUSINESS INSIDER
https://www.businessinsider.jp/post-34800
ビットコイン、3000ドル付近まで上昇か —— ゴールドマン・サックスのチャート分析(7/21) -BUSINESS INSIDER
https://www.businessinsider.jp/post-100380

同じゴールドマン・サックスでも別のアナリストによって予測が異なっていますが、直近3,000ドル突破の予測は記事の約2週間後に達成ということでお見事。

FXとは違ってノイズが少ないビットコイン。ハードフォーク危機を乗り越えた今、純粋なチャート分析は有効なのかもしれません。

2030年までに50万ドル?

ビットコイン価格は現実的に見ても50万ドルに到達する?―Snapchatへの投資で有名なJeremy Liew氏が発言 -COINTELEGRAPH
https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-price-will-reach-500000-realistically-snapchats-first-investorjp
2030年までに「1ビットコインの価格は50万ドルに達する」 -BUSINESS INSIDER
https://www.businessinsider.jp/post-1713
著名投資家の予測ですが、かなり大胆です。少し数的な根拠が怪しいところもありますが、こんな価格になると嬉しいですね。

2018年12月で3万ドルに?

先日ICOプラットフォームのCOMSAを発表した日本の雄テックビューロ社はホワイトペーパーの中で以下のように記載しています。

我々は仮想通貨全体の時価総額は2018年の終わりまでに1兆ドルに達し、ICOによる年間調達総額 は50億ドルに達すると予想している。

出典:COMSAホワイトペーパー
https://comsa.io/ja/#sale

2018年12月で仮想通貨全体の時価総額が現在の約10倍になり、ビットコインの占める割合が変わらなければ30,000ドルということになります。

ビットコイン価格は8ヶ月毎に2倍?

(8月9日追記)
8日に記事をアップしたと思ったらさっそくの新説登場です。
ビジネスインサイダーさんはこの手の記事が好きですね。
なんとビットコインの価格上昇はムーアの法則に通じるものがあるそうです。
確かにマイニングに必要となるGPUは同じようにどんどん性能が上がっていきますので結果論としては正しいのかもと思ってしまいます。
SAXOBANKのアナリスト予測より6年も早い2021年での10万ドル達成。みたいものです。
2021年2月には10万ドル? ビットコインの価格は「ムーアの法則」に従っていた -BUSINESS INSIDER
https://www.businessinsider.jp/post-100733

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