DMMビットコイン(DMM Bitcoinの特徴や口コミ・評判
暗号資産(仮想通貨)の取引を仲介し、手数料や暗号資産(仮想通貨)を買うためのお金を貸すポジション料などで稼ぐ暗号資産(仮想通貨)取引所の運営は、極めて新しいビジネスモデルと言えます。
そのため、流行に敏感な大企業が参入するようなことも不思議ではないでしょう。
今回は、インターネットサービスを総合的に手掛ける大企業であるDMMが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所、DMMビットコイン(DMM Bitcoin)について、その特徴や評判などを見ていきたいと思います。
目次
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の概要
評価: 3.4(5件の口コミ・評判)
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入金方法 | 銀行振込 |
取引の種類 | 現物取引、暗号資産(仮想通貨)FX(レバレッジ最大4倍) |
セキュリティ | 資産の分別管理、コールドウォレット運用、不正ログイン防止、社内セキュリティ、出庫時対応 |
取り扱い通貨 | BTC(ビットコイン)、イーサリアム(ETH)、イーサクラシック(ETC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、ネム(NEM) |
暗号資産(仮想通貨)交換業者登録 | 関東財務局長 第00010号 |
資本金 | 12億9000万円 |
特典 | 新規口座開設で、もれなく1,000円もらえる。 |
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の公式ホームページ |
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の特徴
DMMが運営する、比較的最近になって誕生した暗号資産(仮想通貨)取引所、DMMビットコイン(DMM Bitcoin)。その特徴をまずは見ていきましょう。
何よりも注目するべきなのは、アルトコインのレバレッジ取引が可能であることです。
自分の資金を元手により大きなお金を借り、それを使って投資を行うことで値段が上がった場合の利益を何倍にも増やすことができるレバレッジ取引は、ほとんどの暗号資産(仮想通貨)取引所で利用することができる暗号資産(仮想通貨)投資方法の一種です。
しかし基本的にビットコインに対しての投資にしか使えない場合がほとんどで、イーサリアムやリップルといったアルトコインでレバレッジ取引をしたいと思ってもなかなかできないのです。
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)はビットコイン以外の暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引にも対応している珍しい存在のため、そのような人にとってはまさに大変嬉しい取引所であると言えます。
また、DMMビットコイン(DMM Bitcoin)はレバレッジ手数料を除き、各種手数料が無料なことも特徴です。最近は手数料を無料にする暗号資産(仮想通貨)取引所がどんどん増えてしまっているためにそれほど大きな特徴とは言えませんが、それでも暗号資産(仮想通貨)を購入するための日本円の入金手数料、暗号資産(仮想通貨)を売買する際の取引手数料、稼いだお金を引き出す際の出金手数料が全て無料であるのは利用者全員が間違いなく嬉しく感じているポイントであるはずです。
インターネット関連会社DMMが運営する取引所らしい特徴としては、サポート対応をLINEでも受けられるというものもあります。取引所を利用する中でトラブルがあった場合、基本的には電話かメールでサポートを依頼することになります。しかしDMMビットコイン(DMM Bitcoin)では、そこにさらにLINEでのサポートを選ぶことも可能なのです。
重大なトラブルではないけれど相談したい、少し気になることがあるから聞いてみたい、そんな時に、メールや電話を使うのは少々尻込みしてしまう人も多いでしょう。
そんな時にLINEでのサポートがあると、簡単、気軽に質問ができる手段ということでかなり便利なのではないでしょうか。
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の口コミ・評判
ここからは、DMMビットコイン(DMM Bitcoin)に関する利用者の評判について少し見てみたいと思います。
まず良い評判としては、特徴で挙げたもの以外にはアプリが使いやすいというものが多く見られました。
暗号資産(仮想通貨)取引用のツールとして各取引所が公開しているアプリは、その使いやすさがどうしても個人の好みによって分かれるために賛否両論になりがちです。
そのためかなら賛の多いDMMビットコイン(DMM Bitcoin)は珍しく、多くの人が使いやすいアプリが用意されていると考えて良いでしょう。
一方でマイナスの評判としては、スプレッドが広めであるといった声も聞かれました。暗号資産(仮想通貨)取引では、取引手数料だけでなく、買い注文と売り注文の差であるスプレッドの幅の広さも一種の手数料として利益から引かれることになります。
スプレッドの幅が広いほど手数料が大きく、稼ぎは減ってしまうため、1円でも多く稼ぎたいという人はDMMビットコイン(DMM Bitcoin)を利用する前に少々注意をした方が良いかもしれません。
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何より大手IT会社が実施しているだけあって高いセキュリティ対策により最近色々なところで発生している外部への流出を防いでいる点が一番の決め手だと思います。
また、豊富な種類の暗号資産(仮想通貨)の取り扱い(全7種類)、多くの手数料が無料、使いやすく多種類の端末に対応した取引ツールなど、利便性やユーザがリーズナブルに取引できる仕組みづくりがされています。また、それでも困ったときは24時間365日のサポートもついてきます。
やはりお金の取引をするのであれば安心安全で便利なDMM BitCoinが一番だと思います。
ビットコインで貯めるポイントサイトを経由して口座を開設しました。正直なところまだ勉強不足であちこち触りやり方を探っている状況です。いつもチャートとにらめっこしてます。使いこなせるようになるにはまだ時間がかかりそうですが、少しずつ勉強しつつビットコインのことも詳しくなりたいと思っています。
登録自体は簡単で、ネットで申し込みをして自宅に届く認証キーの書いたハガキで認証して口座開設です。少額からても始められ、0.001ビットコインから取引できます。今はチマチマですが徐々に増やしていけたら良いなぁと思っています。
DMM Bitcoinは、口座開設をするだけで1000円の現金が貰えるキャンペーンがあったこともあり口座を開設をしました。スマートフォンアプリもあるので、手軽に暗号資産(仮想通貨)の売買取引をすることができるためとても重宝していました。また、出金手数料が無料であるというのが嬉しいです。出金にかかる手数料があるとそれだけ利益を圧迫してしまうので、その出金手数料がかからないのは魅力的でした。ただし、DMM Bitcoinから他の取引所に暗号資産(仮想通貨)を送金する際の時間がやたらと遅いことに不満があります。遅いと1日ぐらいの時間を要しました。送金先の取引所に着金するのがあまりにも遅いので、他の取引所に送金する際にはDMM Bitcoinは使わないようにしています。
まず、アルトコインの種類に関しては豊富だったのでとても嬉しかったです。また、セキュリティについても万全だったので安心して利用することができました。そして、レバレッジ取引をしっかりと扱っていたので良かったです。また、手数料に関してもとてもリーズナブルだったので嬉しかったです。そして、スマホアプリの操作についても簡単でした。また、サポートサービスに関しても充実していたので良かったです。ただ、スプレッドについては広めだったので少し残念でした。また、ロスカットに関しても早めだったので少し不満に感じました。
DMM Bitcoinは、各種手数料が無料であり、日本円の出金手数料も無料です。
他の取引所では出金手数料がかかることがほとんどで、頻繁な日本円の出金がしにくいですが、この取引所ではそれを気にする必要がなく便利です。
形態としては販売所形式なので、スプレッドは広いです。
しかし個人的には、様々な手数料が無料の点を考えると、スプレッドの広さは許容範囲内です。
どちらかというとレバレッジ取引がメインの取引所であり、複数のアルトコインのレバレッジ取引ができます。
ネムやイーサクラシックのレバレッジ取引ができるのは、日本では珍しいです。
暗号資産(仮想通貨)取引所はハッキング被害が心配ですが、DMMグループなのでセキュリティに安心感があります
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の登録の仕方
ブームが続き、投資で稼げる、買い物やゲームに使うことができて便利など、様々な場面で注目を集めている仮装通貨。それを手に入れ、管理する上ではインターネット上の仮装通貨マーケット、仮装通貨取引所への登録が欠かせません。
今回はそんな仮装通貨取引所のひとつ、大手オンラインサービス会社であるDMMが運営するDMMビットコイン(DMM Bitcoin)について、その登録の仕方を解説していきたいと思います。
1.メールアドレスを登録する
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の公式サイトを開くと、『口座開設(無料)』というピンクのボタンが中央に大きく表示されるので、まずはそれをクリックします。すると、次のような画面が表示されるはずです。
ここに自分の使うメールアドレスを入力し、チェックボックスをクリック、『同意して登録する』の部分を押します。すると、メールボックスに以下のメールが送られて来るはずです。
このメールがちゃんと送られてきていれば、このステップは終了です。赤丸で囲った部分のリンクをクリックし、次へ進みましょう。
2.パスワードを設定する
先ほどクリックしたリンクは、以下のページにつながっています。
ここでは、仮装通貨取引所で使うパスワードを設定しましょう。お金を預けることになるため、セキュリティは大切。20文字までの半角英数字という制限の中で、なるべく複雑な、解析されにくいパスワードを考えて入力しましょう。
3.基本情報を入力する
パスワードを入力すると、仮装通貨取引所のメイン画面が表示されます。
しかしながら、このままでは入金をし、仮装通貨取引を始めることはできません。『取引するまでの流れ』に書いてあることに従い、基本情報の入力を行いましょう。
基本情報の入力画面は、このようになっています。必要な記入、チェック項目があといくつあるかが下に表示されるので、分かりやすくて便利です。ページ自体はかなり上下に長いものの、記入欄は少なく、確認のためのチェック欄がほとんどなのでそこまで時間はかかりません。
4.本人確認書類を提出する
基本情報の入力作業が完了すると、次のようなページに移動します。
ここでは、口座が本人以外に勝手に作られていないかを調べるための確認作業、本人確認書類の提出を行います。
マイナンバーカードや運転免許証、健康保険証などの使用可能な本人確認用書類がページには記載されているので、それを確認し、自分が用意できる物をアップロードしましょう。
この後は、基本情報入力の際に登録した電話番号を使ったSMS認証があり、それを終えると無事に登録作業は全て完了となります。銀行などからお金を送金し、仮装通貨取引所で好きな銘柄を選んで仮装通貨ライフを始めましょう。
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)のまとめ
ここまで、仮装通貨取引所DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の登録の仕方について解説しました。
大手取引所のひとつということもあり、登録方法は公式サイトでも大変丁寧に説明されており、サポートなども用意されているため、もし失敗したらと心配をする必要は全くありません。
アルトコインのレバレッジ取引ができる珍しい暗号資産(仮想通貨)取引所で、安い取引手数料、豊富なサポート体制、使いやすいアプリなどの魅力もある。
こういったことに魅力を感じるような人は、ぜひDMM Bitcoinに口座を開設し、取引を始めてみてはいかがでしょうか。