ビットフライヤー(bitFlyer)の特徴や口コミ・評判
暗号資産(仮想通貨)を購入し、投資をするには欠かせない存在である暗号資産(仮想通貨)取引所。その数は一つや二つではないため、暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶ際に迷ってしまう人も少なくありません。
そんな取引所選びの参考として、ここでは暗号資産(仮想通貨)取引所の一つ、ビットフライヤー(bitFlyer)の特徴を見ていきたいと思います。
目次
ビットフライヤー(bitFlyer)の概要
評価: 3.8(5件の口コミ・評判)
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入金方法 | 銀行振込、コンビニ入金、ペイジー |
取引の種類 | 現物取引、FX取引(レバレッジ最大15倍)、先物取引 |
取り扱い通貨 | BTC(ビットコイン)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA)、リスク(LSK) |
資本金 | 41 億 238 万円 |
特典 | – |
ビットフライヤー(bitFlyer)の公式ホームページ |
ビットフライヤー(bitFlyer)の特徴
ビットフライヤー(bitFlyer)は日々数えきれないほどの人が取引をしているため、暗号資産(仮想通貨)の買い注文や売り注文が少なく、なかなか取引が成立しないというような状況とは無縁なのです。
取引所の利用者が多いことは、仮に盗難事件があった場合その被害が膨大なものになるということでもあります。
そのためビットフライヤーはセキュリティ面にかなりの力を入れており、ユーザーが安心して取引を行えるという安全性の高さにも繋がっています。
暗号資産(仮想通貨)取引をこれから始めるという人に対するサポートが手厚いこともビットフライヤー(bitFlyer)の特徴です。
取引の方法や投資のポイントなどが書かれた記事やコンテンツが充実しており、一から暗号資産(仮想通貨)を学ぶことができます。
また、電話での受付窓口も設置されており、どうしても分からないことや取引所を使う中で困ってしまったことがあればそれを尋ねることもできます。
当たり前のことのようにも見えますが、電話の受付をしておらず、対応はメールのみといった取引所も決して少なくないため、電話で質問をし、すぐに答えを貰うことができるというのはユーザーにとって優しいポイントです。
さらにビットフライヤー(bitFlyer)には、利用者が互いに注文を出してやり取りする一般的な取引だけではなく、既にある注文に対しワンタッチで暗号資産(仮想通貨)の売り買いができるというシステムも実装されています。
これを使えば必ず注文が成立することから、どんな初心者であっても簡単に暗号資産(仮想通貨)取引を始めることができるでしょう。
利用者が多く、初心者に優しい。そんな特徴を持つものというのは一般的にその分利用料などが高いのではないかと思われがちです。
しかしビットフライヤー(bitFlyer)は、暗号資産(仮想通貨)取引所の利用料に相当する暗号資産(仮想通貨)の取引手数料が極めて安く設定されています。
なんとビットフライヤー(bitFlyer)で取引できる暗号資産(仮想通貨)全種類の取引手数料が全て無料というのですから驚きです。
通常、取引手数料を無料にしては、暗号資産(仮想通貨)取引所の運営は立ち行きません。
しかしながらビットフライヤー(bitFlyer)は利用者がとても多いため、取引手数料以外の入金・出金手数料などで十分に利益を得ることができているのです。
その結果ビットフライヤー(bitFlyer)は取引手数料を格安にすることができ、安い手数料を求めて利用者がさらに増えるという好循環も生まれています。
ビットフライヤー(bitFlyer)の口コミ・評判
アカウント作成は簡単なので基本的なパソコン操作ができる人なら行うことができるでしょう。口座の開設も容易ですし、アプリの使い勝手もいいです。画面もチャートに青が使われているゆえ見やすいです。取り引き履歴などが見やすいところも評価できます。また担当のスタッフさんも親切で問い合わせに分かりやすく答えてくれました。 暗号資産(仮想通貨)を取引所に入れておける唯一の取引所が、ビットフライヤーです。ここはユーザーの資産を安全に管理できるようにセキュリティ対策に万全を期しているので、利用するユーザーにとっては安心できます。世界中の取引所でハッキングによる被害が起きていますので取引所に本来は暗号資産(仮想通貨)を預けておくのは心配ではありますが、長期保有分はハードウオレットに保管をしていますが、短期や中長期の暗号資産(仮想通貨)は取引所内の方が取引がスムーズになるので取引所に預けています。そこで問題になってくるのがセキュリティ対策の有無です。日本国内ではビットフライヤーがセキュリティ対策をしっかりしていてもっとも信頼できるのでここを利用しています。逆にデメリットは、スプレッドが大きすぎることです。特にアルトコインに関するスプレッドは大きいので、ある程度値上がりしないとスプレッド負けを起こしてしまうことが唯一のデメリットだと思います。 実際にビットフライヤーを利用してみて、強固なセキュリティが保たれていますし、万が一の事態に対応できるように補償が定められているのがよかったです。安心して取引や管理をすることができるので、とても良い部分だと思います。更に簡単な操作で取引できるアプリも魅力的で、画面が見やすくなっていました。 以前FXでレバレッジ20倍まで選べて、元手がかなり少額でも利益が出しやすかったのですが、最近4倍までに変更されて、その点はちょっと残念です。ただ損失の可能性を考えれば、このほうが安全だと思いますが。取引所の画面はとても分かりやすくて、操作しやすくて気に入りました。その他、それまでは現金で受け取っていたポイントサイトでのポイントをビットコインで受け取るようにしました。そのビットコインの受け取りの指定口座はビットフライヤーで、入金後チャートを見始め、額が倍になった時点で極小額ですが、買い増しをしております。今は他のコインにも興味があります。 最初に暗号資産(仮想通貨)取引所で口座開設したのがbitFlyerでした。
その他、セキュリティが強化なこともメリットですし、チャートが見やすいところもポイントです。1時間、1ヶ月、1年とそれぞれの動きを同時に把握することができます。
手数料が若干高いですが総合的に高評価です。
ただビットフライヤーは取り扱っている銘柄が少ないですし、入金や出金手数料が高いです。またアルトコインの取引手数料が高いので、その点は非常に不満です。このように良い部分と悪い部分がはっきりとしているのが正直な感想になります。
大手の取引所で安心感もあり、セキュリティも充実しているからです。
取引画面も使いやすいですが、その後他の取引所も利用する中で、特にbitFlyerでなければならないという点は個人的にありませんでした。
日本円の出金手数料は三井住友銀行を利用すれば安いですが、それ以外は高めに設定されています。
それから、本人確認を厳密に行うためか、本人確認証の再提出を求められたことがあります。
webからしか受け付けておらず、提出したのですが、画像が不鮮明ということで何回か却下されました。
何が不備なのかよくわからず、電話で問い合わせをしましたが、その間は日本円が引き出せなくなり困りました。
初心者に対してもっと親切であればいいのにと思ったことがあります。
ビットフライヤー(bitFlyer)の登録の仕方
暗号資産(仮想通貨)黎明期から多くの利用者を獲得し、今でも根強い人気を誇る日本の暗号資産(仮想通貨)取引所、それがビットフライヤー(bitFlyer)です。ここでは、その登録と利用の仕方を解説していきたいと思います。
1.メールアドレスを登録する
まずは、ビットフライヤー(bitFlyer)の公式サイトへアクセスしましょう。
このような画面が表示されるので、登録に使いたいメールアドレス、またはヤフー・グーグルアカウントを入力します。
すると、登録したメールアドレス(ヤフー・グーグルアカウントの場合にはそのアカウントのメールアドレス)に上のようなメールが送られてきますので、赤丸で囲った部分をクリックしましょう。
この画面が表示されれば、作業は順調です。
2.パスワードを設定し、アカウントを開設する
先ほど表示されたパスワード設定の画面に、自分が使うパスワードを入力しましょう。なるべくさまざまな種類の文字が使われ、長いものが安全です。完了したら、次に進みます。
ここでは、暗号資産(仮想通貨)取引所を使う上での規則などに同意を求められます。特に問題が無ければ、チェックボックスにチェックが入っているのを確認して先に進みましょう。
最後のステップとして、安全のための二段階認証を設定するよう指示する画面が表示されます。アプリ、SMS、メールと手段が豊富に用意されているので、自分にあったものを選択してください。
3.暗号資産(仮想通貨)取引を開始する。
先ほどのステップがすべて終わると、このようなアカウントのトップ画面に移動します。
さらに少し待つと、下のようなポップアップが表示されるはずです。
ここでは取引をするまでに必要な残りの作業の説明があるので、赤丸で囲った『取引情報の入力をはじめる』のボタンをクリックしましょう。
ここからは、氏名や住所といった個人情報を、記入欄に従って入力していきます。この作業がすべて完了すれば、暗号資産(仮想通貨)取引が可能です。銀行などからお金を入金し、暗号資産(仮想通貨)を購入して暗号資産(仮想通貨)投資を始めましょう。
4.アカウントの管理
ビットフライヤー(bitFlyer)には、ウォレットクラスとトレードクラスという二種類のアカウントが用意されています。先ほどまでの作業で登録されたのは、ウォレットクラスです。
トレードクラスはウォレットクラスに比べて取引できる金額や利用できる機能が多く、その代わりに本人確認書類の提出が必要になります。
ウォレットクラスからトレードクラスへのアカウントのアップグレードは、アカウントのトップ画面、上の画像の赤い四角で囲った部分から行えます。未入力、未提出と赤字で表示されている部分をクリックし、全ての手続きを完了すればアカウントも自動で切り替わるという形です。
ビットフライヤー(bitFlyer)のまとめ
日本の会社が運営する暗号資産(仮想通貨)取引所で、国内では最も利用者の数が多い取引所となっています。
そのため、利用者数だけでなく取引量や取引額なども日本一の存在です。利用者が多いことは、第一に取引所に関する情報の多さに繋がります。そのため、ビットフライヤーに関してインターネットで調べて分からないようなことはまずないでしょう。
また、取引が活発になることも利用者の多さによる影響からのメリットとなっています。
多くのユーザーが利用する取引所ということもあり、説明やサポートもとても丁寧であるため、登録手続きで困ってしまうかもといった心配は不要です。ぜひ一度、ビットフライヤー(bitFlyer)で暗号資産(仮想通貨)取引を始めてみてはいかがでしょうか。
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