ビットバンク(bitbank)の特徴や口コミ・評判
今回紹介する暗号資産(仮想通貨)取引所は、ビットバンク(bitbank)と呼ばれる日本の取引所です。
その名前は暗号資産(仮想通貨)の中でも一番の知名度を持つビットコインにあやかってつけられており、暗号資産(仮想通貨)についてあまり知らない人でも、ビットバンクと聞くと暗号資産(仮想通貨)取引所ではないかと推測できるようなものになっているのかもしれません。
ここではそんなビットバンク(bitbank)について、その特徴や評判などを見ていきたいと思います。
目次
ビットバンク(bitbank)の概要
評価: 4.4(5件の口コミ・評判)
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入金方法 | 銀行振込 |
取引の種類 | 現物取引、FX取引(最大20倍) |
セキュリティ | オフラインのコールドウォレット採用、マルチシグでのハッキング対策 |
取り扱い通貨 | BTC(ビットコイン)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA) |
その他 | 暗号資産(仮想通貨)を貸して増やすサービス(最大年率5%の暗号資産(仮想通貨)を1年後に受け取ることができる) |
暗号資産(仮想通貨)交換業者登録 | 関東財務局長 第00004号 |
資本金 | 11億3100万円 |
ビットバンク(bitbank)の公式ホームページ |
ビットバンク(bitbank)の特徴
正直なところ、ビットバンク(bitbank)は他の暗号資産(仮想通貨)取引所と明確に区別でき、取引所選びの決定要素となるような大きな特徴を持ってはいません。
例えば、数百種類の暗号資産(仮想通貨)を購入することができる、取引手数料がマイナスのため取引をするほど暗号資産(仮想通貨)が勝手に増えてくれる、様々な銘柄の暗号資産(仮想通貨)に対し高い倍率をかけたレバレッジ取引が行える、そういった点が一つでもあれば良いのですが、残念ながらそういった分かりやすい特徴を持っている取引所ばかりではないというのも事実なのかもしれません。
しかし、ビットバンク(bitbank)にも小さな特徴はいくつもあります。
資本金が11億円と多めで、安心できる取引所であること、「BTCN(ビットコインニュース)」という日本最大級で人気も高い暗号資産(仮想通貨)ニュースメディアを運営していること、取引手数料及び入金手数料が無料であること、用意されているアプリが使いやすいこと、などなど。
そして何より、bitbankには逆にこれといった大きな欠点、デメリットもないのです。
そのため、一つの大きな特徴で暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶ場合には他の取引所に人気を奪われてしまうかもしれませんが、複数のメリットを合わせた総合評価で暗号資産(仮想通貨)取引所を決める場合には、bitbankはそのバランスの良さ、特に欠点らしい欠点がないという安定性から有力な候補となり得るでしょう。
ビットバンク(bitbank)の評判
ビットバンク(bitbank)は、最近になって暗号資産(仮想通貨)の取引額が急速に増大したり、手数料無料のキャンペーンが始まったりなど色々な出来事が続いているために、利用者の感想などもその前後で大きく変わっています。
まず、当初は取引額が少なくなかなか注文が成立しないと言われていた暗号資産(仮想通貨)取引の活発さですが、取引量が一気に増加したことにより日本一のビットフライヤーなどにも勝るに劣らない活発な取引がされるようになりました。
そのため、最近では取引がやりやすい、すぐに注文が成約する、といった声が多く聞かれます。
また、手数料についても、これまでは高い、他の取引所の方が安いといった評判ばかりでしたが、無料キャンペーンを実施したことによってそういった声は全く聞こえなくなり、安い、取引がしやすいといった声がメインとなりました。
もちろん、以前からずっと変わらない評判もあります。それはサイトの使いやすさについてです。サイトやアプリが見やすく操作もしやすいため、簡単に利用できる。
取引がサーバーダウンなどで止まってしまうことがほとんどないので、安心して暗号資産(仮想通貨)取引を楽しめる。そういった声は昔からありましたが、それらは今も変わっていません。セキュリティ対策もしっかりしているのか盗難の被害なども聞かれず、安心な取引所と言う評判に嘘はないでしょう。
一方悪い評判としては、暗号資産(仮想通貨)の種類が少ない、レバレッジ取引ができない、といった機能の少なさに起因するようなものが一部ですが上がっており、様々な機能を使いこなしたい人にとってbitbankはあまり向いていない取引所なのかもしれません。
複数ある暗号資産(仮想通貨)取引所の中から「ビットバンク」を利用している理由は「セキュリティ面がしっかりしている」からです。暗号資産(仮想通貨)取引所は、販売所のところがあったりするのですが、ビットバンクはちゃんとした「取引所」で、暗号資産(仮想通貨)交換業者として認可されています。セキュリティ面に関しては文句がなく、「セキュリティの運用体制を公表」しているので、安心して利用することができます。あと、ビットバンクを利用する前に他の取引所をいくつか利用していたのですが、その取引所らと比べて、ビットバンクは「情報発信が速い」と感じています。なので、他の取引所を利用している人より先手を打つことができるのでとても助かっています。 「暗号資産(仮想通貨)に興味があるけど何だか難しそう」と始めることを悩んでいる人。 Bitbankは初心者が暗号資産(仮想通貨)取引をするのにとても便利な取引所だと思います。 ビットバンクの取扱通貨は6種類で、主要通貨やモナコインの取り扱いはあるものの、種類的には普通です。 日本にある暗号資産(仮想通貨)取引所は複数口座開設をしましたが、その中でもビットバンクが一番使いやすいです。日本において暗号資産(仮想通貨)取引所と言っても板取引ではなく販売形式を採用している所が多く、そうした販売形式だとスプレッドが広く設定されていて売り買いの差がかなりあるので頻繫に取引をすると資産が大幅に目減りをしていきます。しかしビットバンクは板取引になっているのでスプレッドがないため、安く取引することができます。またチャートも見やすいので、暗号資産(仮想通貨)のチャートを見る際にはいつもビットバンクを利用しています。またWebだけでなく専用のスマートフォンアプリもあり、このアプリが実に使いやすくなっています。簡単に指値注文を出すことができますので、とても重宝しています。初心者でもすぐに操作方法が理解できるようにアプリは工夫されています。
そんな初心者にオススメしたいのがビットバンク。
口座申し込みから開設、実際に取り引きするまで、最短で1週間もかかりません。
また、口座開設までの手続きもシンプルでスムーズに完了します。
いざ取り引きスタート!
サイトのデザインや操作の仕方がシンプルなので、右も左もわからない暗号資産(仮想通貨)初心者の方にオススメ!
sbi銀行に口座があれば尚お得です。
即時入金、手数料がかからないので、安心して利用できます。
ただ、出金手数料は若干割高なのと、即時出金できないので、そこは不満点です。
ビットバンクのいいところはビットフライヤーやコインチェックなどとは違いアルトコインを販売という形で購入するのではなく板を使って取引を行うことができるため割安でアルトコインを購入することができることです。
主要通貨であるイーサリアムやライトコインやリップルや日本国内で初めて誕生したモナコインが購入できます。ビットコインは1枚の価格が数十万円するなど価格が高いですがあるとコインなら1枚数十円から数万円で購入できるのでアルトコインを主に取引したい人にはとても便利だと思います。
しかし通貨の流動性は高くスムーズな売買が可能で、特にリップルの取扱高が日本最大で非常に大きいのが特徴です。
取引所形式のため、スプレッドが狭く手数料コストを抑えることもできます。
セキュリティの信頼性も高くて安心感がありますが、レバレッジ取引には対応していません。
現物購入での取引となるため、レバレッジ取引のように購入と売却の両方から始めることができるトレードもしたい私にとっては利用範囲が限定されます。
取引所としての信頼性は高いものがあるので、その点はメリットに感じます。
ビットバンク(bitbank)の登録の仕方
ビットコイン以外の暗号資産(仮想通貨)、アルトコインの取引手数料の安さなどから注目を集め、手数料無料といった期間限定のキャンペーンもありその人気を徐々に高めつつある取引所、それが日本の暗号資産(仮想通貨)取引所、ビットバンク(bitbank)です。ここでは、その登録の仕方を画像を交えながら解説していきたいと思います。
1.メールアドレスを登録する
ビットバンクの公式サイトへアクセスすると、早速このような画面が表示されます。
メールアドレスを入力と書かれている欄に、そのまま自分のメールアドレスを入力、無料口座開設の青いボタンを押せばそれだけでこのステップは完了です。
2.パスワードを設定する
クリックすると、先ほど登録したメールアドレス宛にビットバンクからメールが送られてくるはずなので、そのメールにあるリンク(赤丸で囲った部分)を押しましょう。
すると、次のような画面が表示されるはずです。
非常にシンプルですが、実際この画面で行うことはパスワードを設定し、同意事項にチェックをして登録ボタンを押すだけととても簡単です。
ここで、ビットバンクにおける暗号資産(仮想通貨)に関係するサービスの利用規約、取引ルール、リスク事項についての説明がありますので、問題がないか内容を読み、確認をしておくと安心でしょう。
3.基本情報の登録を行う
これまでの作業が非常に簡素だった分、ここからは個人情報の入力など、少し手間がかかります。しかしながら項目数がそれほど多いわけではないため、身構える必要はありません。
まず、初めての登録であれば必ず以下の画面が最初に表示されるはずです。
知らない場所からの入金や本人以外への勝手な出金といった危険を防ぐための、基本情報の登録をここでは行います。ここに書かれている通りに、上から順番に欄を埋めていけば問題ありません。建物、アパート名は入力必須ではないので、空欄のまま次に進むことも可能です。
次の画面にも、このようにいくつかの記入欄・質問が用意されています。前のページと同じように、情報を入力していきましょう。特に年収や自己資産の欄については、投資やお金に関わる部分であることから嘘をつくと最悪アカウントの停止のようなこともありえますので、正しい数値を選ぶよう注意してください。
全ての項目が入力・チェックされていれば一番下の確認ボタンが押せるようになりますので、それをクリックすることでこのステップも完了です。
4.本人確認書類を提出する
最後に、日本の暗号資産(仮想通貨)取引所への登録において欠かせないのが安全のための本人確認書類の提出です。ビットバンクでは基本情報の登録が完了するとすぐに案内が出るようになり、次のような画面が表示されます。
本人確認書類は使えるものと使えないもの、1点で良いものと2点必要なものといった違いがあるためそれに注意をしながら、撮影・スキャンしたものをドラッグ&ドロップでアップロードしましょう。
本人確認書類の提出が終わり、ビットバンクから登録完了の連絡が来れば、いよいよ口座へ入金をして取引所の利用が開始可能です。
ここまで、暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクへの登録方法について解説してきました。
初めての場合などでは、暗号資産(仮想通貨)取引所への口座開設作業が難しく感じるかもしれません。しかしながら、この記事で書いた通りに進めれば困ることはまずないでしょう。今話題の暗号資産(仮想通貨)投資を始めるために、ぜひ役立てて頂ければ幸いです。
ビットバンク(bitbank)のまとめ
コインチェックやビットフライヤーなど比べるとどうしても利用者数などが少ないことから、bitbankについて知らなかった人も多いかもしれませんが、最近では取引がやりやすい、すぐに注文が成約する、といった声も多く、これからの日本の暗号資産(仮想通貨)の取引所を担っていく一つになるかもしれません。