miyabiにも動き、進み続けるbitFlyer
国内の取引所ではbitFlyerの動きが目立っているような気がしております。
コインチェックがBAT(Basic Attention Token)の取り扱いが7月21日より取り扱いを開始します。
今回BATの名前を上げましたが、このBATが使われているのがBrave、bitFlyerが次世代高速ブラウザBraveと業務提携を締結したようです。
Brave Software,Incの子会社で、ブロックチェーン関連業務を行うBrave Software International SEZCとbitFlyerとが両社のサービスの連携を目指し、
業務提携に関する基本合意を締結したというのが正式な発表になります。
Braveブラウザの暗号資産ウォレット領域における日本初のパートナーになったようです。
一歩一歩着実にbitFlyerは進んでいるように思っております。
またテレビCMも乃木坂46 斎藤飛鳥さんがbitFlyerイメージキャラクターに就任など、こちらの方も積極的に動いてきていると感じております。
このCMは6月24日~7月7日までになっておりすでに終わっておりますが、その前からの久しぶりに新CMなどもありましたし宣伝の方も力が入ってきているなと感じております。
今回のタイトルにもあるmiyabi。
bitFlyer Blockchainの方になりますがmiyabiを体験できるようになっております。
このmiyabi、物凄く簡単に言えばbitFlyerのブロックチェーンになります。
miyabiですがGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)で感覚的にも操作できる感じになっております。
所謂プログラミングというようなのはCUI(キャラクターインターフェース)になります。CUIは昔ながらのプログラミング語源(C言語等々)で書かれたものだと思っていたただければいいともいます。
miyabiはGUIもあるようなので、ゲームをするような感覚で簡単にコインを作ったり、また移動させたりすることができます。
あくまでも体験といことなので多くの機能を試すことはできませんが、ブロックチェーンとはこんなものなんだなと体験するには良いかなとも感じます。
他にも機能があれば色々と試すことができますが、現状体験できるのは簡単な通貨発行や移動などになります。
miyabiは処理スピードが高く、4000件/秒となっております。
イーサリアムが9件/秒と考えるとわかっていただけると思いますがかなりの処理速度をもっております。
特にイーサリアムはガス代が高騰したままであり、この処理スピードが企業が使う上でも大きなポイントになってきているようです。
NFT専用のテーブルを搭載しているようですし、miyabi含め今後もbitFlyerから目が離せないとおもっております。