攻めるMCH+、クリプトスペルズのCMより広がるコラボイベント
5月31日~6月6日の間に地上波、関東エリアでクリプトスペルズのCM放送がありました。
やはり地上波でのCMということで色々とクリプトスペルズ(通称:クリスペ)やマイクリプトヒーローズ(通称:マイクリ)含め動きがありました。
まずクリスペではキャンペーン期間中ユーザー全員にもこうとむじょるブロンズのカードがプレゼントされました。
他にもクリスペPrime会員はカードステータスの違うもこうのブロンズカードがプレゼントされています。
クリスペ×コントラクトサーヴァント(通称:コンサヴァ)の方もコラボキャンペーンが行われました。
今回のコラボイベントはキャンペーン中にログインするだけでコラボカードが獲得できるイベントでした。
クリスペではコンサヴァ内に登場するマリーローズと上官のカードを、
コンサヴァではオクとリッチのサーヴァントを獲得することができました。
双方共に貰えるのでどちらもやっている方には良かったのではないかなと思います。
クリスペとのコラボは他にもあり、
ブレイブフロンティアヒーローズ(通称:ブレヒロ)とのNFTコンバートコラボも発表されました。
此方の方は6月18日の各ゲームでのメンテナンス以降となっております。
ブレヒロより2つのユニットがクリスペでカードとして使えるようになります。
この2つですが迅神姫ルカナと翠女神ファリスになります。
当然クリスペといえば初期のコラボはマイクリでした。
マイクリの方ともコラボキャンペーンも行っており、
クリスペ経由でマイクリを始めて、
TrialPrimeに入会するともれなくクリスペにコンバート可能なUncommonエクステンション夕焼けのパンダの釣り師がプレゼントされます。
CM放送されてから書き記した通りかなり各所でコラボキャンペーンを行っております。
まずこれらのブロックチェーンゲームは現在MCH+と関りがあります。
MCH+は物凄く簡単に言うとブロックチェーンゲーム開発支援プログラムの総称となります。
その中に4つのプログラムがあり、
上記の開発支援プログラム、エコシステム構築支援プログラム、ファイナンス支援プログラム、人材育成支援プログラムとなっております。
MCH+の事例としてまさにクリスペとブレヒロが入っておりますし、
コンサヴァの方も関りがあります。
現状日本でブロックチェーンゲームと考えるとマイクリと関りがある所がはやり知名度が上がりやすい状態であるように思えます。
NTFコンバートコラボのしやすさもMCH+と関りがある所が行いやすいと思っております。
こうしてみると国内のブロックチェーンゲームはMCH+がまだまだ盛り上げていくのかなと思っております。
またそれをしないとコンシューマー大手が入ってきたとき開発費の違いにより生き残るのが厳しいとも考えられているようです。
しかしながらコンシューマー大手企業のブロックチェーンゲーム参入はまだまだ慎重な姿勢であるようです。
今後のMCH+がどう活用されるのか含め要注目と思っております。