現在βテスト中のGODS UNCHAINED(ゴッズアンチェインド)


最近日本国内でも徐々に名前が出てきているGODS UNCHAINED(ゴッズアンチェインド)。
名前は聞いたことあるけど、またトレーディングカードゲームなのは知ってるけど他は知らないという方がほとんどだと思っております。
現在βテストを行っており、国内のブロックチェインゲーマーが徐々にプレイしているようです。

まず公式サイト、ゲーム含め全て全文英語で日本の方にとってはとても敷居が高いというのがその一つだと思っております。

ゴッズアンチェインドはPCが必須でさらに国内のブロックチェーゲームでは見かけないですが、セットアッププログラムをダウンロードしインストールする必要があります。
今のところスマートフォンには対応していないようです。

ゲームの方は先ほど書いた通りトレーディングカードゲームになります。
ここでまた敷居が上がることなのですが、カードそのものも英文で書かれているので意味が理解できないと勝負にならないという問題も存在します。
ただゲームをやっていればなんとなく理解できるのも事実です。
あくまでもなんとなくなので戦略などを考えるとやはりネックにはなります。

ゲームは単純にデッキを用いて相手のHPを0にすれば勝利になります。
対戦が始まるとまず最初に神の選択をします。
この神によってデッキが変わってきます。
次に神の力を選択。
複数から一つ選択することになります。
この神の力はマナを支払うことにより毎ターン使用することができ
戦略の幅が大きく変わってきます。
その後マリガン、簡単に書けばクリーチャーをデッキに戻して引き直すか、保持するかの選択になります。
マナコストが高いカードしかなかった場合など積極的に引き直しすることになります。

日本の一部でも話題になっていましたが、
マナについて。
5ターン目までは毎ターン1増えていきます。その後6、7マナは2ターン必要となります。
8マナは3ターン、9マナは4ターン必要となります。
ややこしいですが、コスト9のカードを使うには16ターン必要となるということです。
その分高コストのカードは戦況を一変させるようなものが多いです。

まずゲーム内容的には主にソロでのAI戦と対人であるランク戦が存在します。
対戦することによりレベルアップしてCoreSetというカードパックを得ることができます。
このカードパックをTEMPLEでセットすることによりカードを得ることができます。
課金購入セットはGenesisSetと違いがあります。
あくまでもCoreSetはゲームを楽しむだけであり、カードをイーサリアムのネットワークに移動させることはできません。

10月17日までですが、ランク戦で勝利するとGenesisRaffleトークンをゲットすることができます。
そして10月24日にこのGenesisRaffleトークンに応じたボーナスとくじ引きがあるようです。
現在、GenesisRaffleトークンなど売買されておりなかなか面白い状態になってきたと思います。eスポーツ含めこれから要注目のゲームになっていくかと思っております。

GODS UNCHAINED(ゴッズアンチェインド) の特徴や遊び方